学校は始業式

おはようございます。
保護者の皆様はようやく皆様普段通りの朝がやってきて、ほっと一息できたのではないでしょうか。

我が家も昨日雑巾を縫って、あゆみに印鑑を押してなどとあわてて準備をしました。不思議なもので自分も前日に準備していたせいか子どもも同じ様な生活パターンになっています。もちろん親としては早々からの準備を促していたのですがDNAのせい…。とにかく学校が始まって嬉しいのは子どもだけではなく親は更にありがたいと実感しています。

親としてはいつもとかわらず母親としての癒し(のつもり)と、父親としての威厳をバランスを保ちながら子育てしているつもりなのに、子どもは一筋縄ではいかず本当に子育ては難しいものですね。子育ちと同等に親育ちでもあるといいますが、機嫌の悪い時の娘や仕事中にも泣いてまで帰ってきてという息子には負けてしまいます。
 また今朝の新聞に子どもの教育費にかかる費用の記事がありました。子育ては愛情だけではできません。我が家もレジャー、外食、保護者の小遣いは極限に削られます。
 つくづく子どもを育てるという仕事は何よりも重要で難しくそして責任のあるものだと認識していますが、努力が必要です。
日本の未来を背負っていく次世代をしっかりした大人に育てることこそ、今の国づくりに必要なことです。
子育て中の皆様元気に楽しく頑張りましょう。


昨日は県庁を訪れ県の施策について話を聞いてきました。具体的な内容は2月に新春座談会を開催しその場で皆様と議論をしたいと考えています。
来年は統一地方選挙がおこなわれ、市議会も改選になります。また、今年度は総合計画の後期計画が策定されるなど、綾瀬のまちづくりがどうなるのがいいのか皆様とよく考えていかなければならないとても重要な岐路だと思います。
2月を皮切りに毎月一回座談会を開催し、これまで私が主に取り組んできた次世代施策、障害者福祉を始め、様々なテーマで皆様と意見交換をしていきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いします。