大和斎場議会の議案せつめい

今日は朝から大和斎場議会の議案説明がありました。
綾瀬市大和市、海老名市、座間市の4市がそれぞれ負担金を出して運営しています。
議員もそれぞれの割合で選出されており、綾瀬からは議長と、青柳さん、そして佐竹の3名です。
条例の呼称変更などの専決処分されたものの承認と、決算報告があります。
大和斎場は公共の斎場ということで出来るだけリーズナブルな施設として4市市民のほかも利用できる施設です。市民の方も普段そう常時利用をする場所ではありませんが、いざ利用するとき、負担を軽減するためにと祭壇を設置するなど市民が使いやすいように様々に検討されてきました。今後とも、皆さんからの要望やご意見をおききして、円滑な運営をされるよう取り組んでまいります。

15日の月曜日、神奈川県ボランティアセンターでかながわ子そだてネットワークの会議に出席しました。
今次年度各自治体が策定を進めている、次世代育成支援対策推進法を基にした行動計画の見直しを、県下33自治体を比較調査をしています。策定委員に誰を選出しているか、どれだけ市民の声を反映したものとしているか、そこに女性や子育ての当事者を入れているか。また、市民との協働のあり方など数十項目をアンケートやHP,資料から調査し、分析した上で提言を行っていこうというものです。どの市もやっているということでそこに地域差が出てきて、先進市の取り組みなどの情報は広く提供すべきですし、取り組みの遅れは他市と比較することで事業優先度が上がることも期待されます。11月にシンポジウムを開催し、3月に向けた最終調査に取り掛かります。
きちんとした報告書を作成する予定ですので、また、ここでお知らせします。

子育て支援が今どこの自治体でも重点的に行われていますが、保育支援が先行し保護者の孤独から来る虐待や、いわゆる親への正しい情報提供など、なかなか充実できていません。何よりその自治体に住む方がどのような支援があればいいかをきちんと調査し、具現化することが大事でしょう。

その会合で、ブログの更新のことが話題になりました。
会のメンバーは各地で子育て支援に取り組む方々でその団体のブログ等を開設されているようです。
毎日更新している方もいるとのことで、いったいどうやっているのか気になるところです。


…私は今月まだ2度目です。
仕事で飛び回っていても書き込む余裕がないです。

我が家は和室の隅にデスクトップのPCをおいていて、後ろでは子どもたちがコタツで宿題をしたりしています。PC前に座ると子どもの話しかけにもいい加減名返事をしては、宿題を教えて!インターネットさせて!と始まり、結局子どもが眠るまで自分の時間がとりにくいです。
何より家では、(我が家だけでしょうか)早くしなさい!と小言をいいながら動き回っています。
時間は自分で作るものではありますが、しばらくは夕食後お茶を飲みながらゆっくり読書(PC)なんて夢のようです。
子どもに手が掛からなくなるのが待ち遠しいものですね。