12月定例議会

早いものでもう師走ですね。

新型コロナウイルス感染症の影響で生活様式が一変しました。感染症第一波の頃には時間を短縮して議会開催、そのあとの全員協議会は書面報告となりました。

そして第3波の現在、感染の恐れのある行動をしないよう感染症予防を徹底し、議会を開催しております。

11月27日から12月定例議会が開会し、17日までの21日間です。

主な物は、補正予算で国から支給される交付金を使いコロナ対策事業が提案されました。例えば市民課に来て住民票を取得する場合、決済がキャッシュレスになります。また、今後立て替え等が予測される公共施設の費用負担を平準化させるために基金を創設します。

総合計画2030の実現に向けて組織の機構改革が行われます。

コロナ禍ではありますが市民生活を守るために取り組んでまいります。

 

明後日11日からは一般質問です。

私は

自治会活動への支援について

現在自治会の活動がコロナ対策もあり自粛が続いています。その状況と行政としてどのような支援ができるのかその必要性について議論します。

②独り親家庭や、独居高齢者等の支援の必要な家庭対策について

新型コロナウイルスの流行で経済的に一番影響の出ているひとり親家庭への更なる支援の必要性と、外出自粛している独居高齢者の支援の状況やフレイル対策等を議論します。

③ゴミ削減取組の重要性について

綾瀬市、海老名市、座間市で運営している高座クリーンセンターの処理量を超えて搬出されているゴミの現状に対し、更なる削減政策の必要性と、各市の費用負担について議論します。

 

インターネット中継もございますので是非市議会一般質問もご視聴下さい。