参議院議員選挙候補者のエントリーをしましたが…

私は夏に行われる参議院議員選挙において、立憲民主党の公認候補としてエントリーをしていますが、昨日執行役員会から一人目は現職の真山議員でという提案があり常任幹事会で2時間半の激論の後、了承をしたという形になりました。

今回神奈川選挙区では、自薦他薦問わず公募として神奈川県連は2人擁立を基幹決定、二人ならば一人は女性でという阿部代表の発言もあり、仲間の議員から女性の地方議員で立候補してほしいとお願いされました。

私も立憲民主党は女性議員を増やすという党是があり、この神奈川の選挙戦でジェンダー平等を訴えるチャンスと思い12月3日の締め切り当日に他薦という形でお引き受けエントリーいたしました。

この間党本部より先ずは1人候補者選定をするよう要請され、1月7日に執行役員会で18日に全議員総支部長対象に立会演説会、26日に選挙という事が決定され、14日の県連常任幹事会ではできるだけ全議員の意見を反映する形で選定してほしいと要望が出され、私もそれに向け活動しておりました。

ですが昨日26日の常任幹事会では阿部代表から執行役員会の決定という事で現職優先の判断で真山議員を上申したいと提案されました。

私も候補者の立場で発言は控えましたが、開かれている政党を目指すのであればやはり選挙をすべきだったのではと思っています。