民主党代表選挙


いよいよ民主党の代表が始まりました。
代表選挙には細野豪志氏、岡田克也氏、長妻昭氏の3名が立候補しました。


私は民主党地方議員としてこの民主党を立て直すには細野氏が最も適任だと思います。民主党政権運営に失敗し、国政選挙で3度も連続して敗北し国民の信頼が未だ得られずにいます。反省反省と負のスパイラルから脱出するには細野さんしかいないと思います。

今日は衆議院会館で行われた出陣式に出席し、細野氏の決意を聞いてきました。彼はマスコミが話題にしたがる政界再編は一言も行ったことがないと発言しています。戦後の歩みを評価し、戦争を絶対しないことを誓いました。民主党は消費者、労働者のための政党として共生を大事にし、中間層を厚くしていく。また、国民の多様性を認めていく、個人の生き方の多様性、家族の在り方、地域の在り方の多様性などその理念は民主党にとっても刷新のチャンスです。

そして忘れてはならない事。
細野氏は言います。敵は安倍自民党です。

新たな日本を作り上げるためにも、若くて元気があり、何しろ明るい細野豪志に託していただけるようお願いいたします。