4月4日決意表明の会を開催




4月4日暖かな土曜日の夕刻、お忙しい時間にもかかわらず多くの皆様にご出席いただき、決意表明の会を開催させていただきました。
4期目を目指すのを決意したのは発達障害を含む障がいのある方々の支援システムをどうしても綾瀬で構築したいからです。

障がいのあるのみならず支援の必要がある人たちをどうしたら暮らしやすくできるのか。支援の仕組みや継続の方法、学齢期を過ぎた後の支援へのスムーズな移行、そして親亡き後の支援までを考えていく必要があります。
今それぞれに支援が存在しますがそれらをトータル的にマネジメントできるシステムが必要だと思っています。

教育に関しても、公教育の在り方をしっかり議論しなければなりません。学歴偏重はいまだ多く残ります。学力は大事ですが、生きる力とは困難に遭遇したときに乗り越える力です。生きる力が備われば自然と学びが必要になります。情報に左右されずしっかり公教育の在り方は考えていくべきだと思っています。

経済政策は、インターチェンジができるのであれば、羽田から直接1時間で綾瀬です。企業誘致による財政確保のみならず、県内4位の中小企業集積市です。このような技術的な協力もできるスケールメリットを生かして技術パッケージとして海外にも売り込むことができるのではないでしょうか。横浜ハブ化は2015年にハード面の完成がなされます。様々な可能性が期待できるでしょう。交通渋滞対策は12年間指摘してきました。渋滞による経済的損失もしっかり試算して行かなければならないと考えています。