昨日、改革フォーラムの笠間信一郎市議が7月8日に行われる綾瀬市長選に出馬表明をし記者会見を行いました。
私も同じ会派ではありますが、出馬するという意向を初めて知り非常に驚いております。笠間信一郎さんは民間企業にいて、ドイツ勤務をされたりなど様々な経験をされており、その経験や人脈から発想する政策の斬新さや、日本人が表に出さない本質を突いた発言はなかなかすごいものがあります。
それを変わっているという人もいますが、国際人でストレートな物言いなのでしょう。
その笠間市議がぎりぎりまで考えて、綾瀬市の首長選挙という最も綾瀬市民が守られるべき民主主義を貫くため、自らが立候補をするという決心をされたのです。
「義を見てせざるは勇なきなり」まさにその精神ですね。
これまでの議会会派の仲間として活動してきて、笠間さんの主張はある程度知っているつもりですがこれから政策発表等されると思います。歯に衣着せぬ発言で誤解されないように丁寧に市民に説明していけば必ず通じると信じています。
短い活動期間になると思いますが、全力投球で頑張ってほしいです。
