13区総支部定期大会・拡大選対会議。今日は防災訓練でした。

昨日は座間ハーモニーホールにて民主党神奈川県連13区総支部定期大会を開催しました。多くの党員の方にご出席いただき23年度の承認と24年度の提案を可決いただきました。
当日は城島国体委員長の参加も頂き、国政の厳しい状況をうかがいました。民主党党内への説明も明日より始まるとのこと。しっかりまとまっていただきたいと思います。

その後座間市議会議員選挙、また来る衆議院総選挙に向けた拡大選対会議では、それぞれの支持者の方々も参加され座間の選挙も多くの立候補者が予測されていることなど報告されました。会の途中、民主党の地方議員への激励も頂き、県連副代表として、一般市町村議員協議会を立ち上げ、皆様の声を届ける政党として、身近な議会議員の拡充への取り組みを計画している旨お伝えいたしました。民主党公認、推薦候補の当選をめざし一丸となって戦うとガンバローコールで締めました。

どちらの会も司会を務めさせていただき、気の引き締まる思いでした。

今日は朝から中村自治会自主防災訓練です。本当にみなさん真摯に取り組み、助け合う地域づくりができていると実感してきました。


防災訓練の説明を受けています。小雨が降る中多くの組長さんたちが参加されました。
防災倉庫に保管されている簡易トイレ。これも組み立てるのに時間がかかるとお聞きしました。

実際避難所に来てトイレも流れない、簡易トイレが足りないとなると生産緑地等に穴を掘りぽっとんトイレを作ることになると説明されました。使うのはちょっと勇気がいります…。

最後は囲いもできないだろうと。その時は傘を持って来たり、毛布で隠したりとあらゆる手段で排泄できるようにしなきゃという思いやりでしょう。

そして大事なのが、穴が満杯になったら土を埋めて必ず棒をさしてここは一度使ったとしるしをすることだそうです。
そうしないと同じところを掘ると大変なことになると…。わかる気がします。