あやせの輪のプレゼンテーション

11月4日の日曜日、綾瀬青年会議所が主催する「あやせの輪」の公開プレゼンテーションが行われました。
「あやせの輪」は青年会議所が主体となって企業と市民団体をつなぐ基金の制度です。今年で5年目になりますがお互い接点のなかった企業と市民団体との交流がなされ綾瀬の発展に寄与しています。

エンジェルハーモニーの皆さんによるコーラス披露

多くの団体、企業の方がたが参加されました。

プレゼンテーションの後は商工会の駐車場でバーベキュー交流会です。
ソーセージの物品寄付もあり美味しくいただきました。

詳しくは

http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~ayase-jc/ayasenowa/newpage1.html

今年は企業から約50万円余の企業献金をいただきました。4日はあらかじめ書類審査を通過した市民団体によるプレゼンテーションを経て、審査員による審査で金額を決定しました。

私は当日司会をさせていただきましたが、団体の方の緊張も伝わってきましたし、自分たちの活動の素晴らしさをそれぞれの言葉で話されているのを間近で聞けて、とてもいい体験をさせていただきました。
市民の皆様の活動を通して綾瀬を良くしたいという思いは伝わってきます。みんな綾瀬を愛しているのです。

来年度からはＮＰＯとして新たな活動へと移行するそうです。
市民と企業とつなぐ目的で皆様の賛同をいただく活動は新たな市民ネットワークが構築され地域の発展につながることでしょう。

今年でＪＣは卒業ですが、何らかの形でお手伝いしていきたいと思いました。
途中中村自治会の組長研修懇親会に参加させていただきした。

あやせの輪の交流会がありましたので、挨拶のみで失礼しましたが、墨田区の東京スカイツリーを見学されデジタル化の研修をされたそうです。
デジタル化をすることで情報量が拡大されます。移行への手続きや手間はあるかもしれませんがそれ以上の経済効果が見込まれると思います。