民主党代表選挙を考える地方議員の有志の会

先ほど、横浜エクセルホテル東急におきまして「民主党代表選挙を考える地方議員の有志の会」の勉強会が行われました。会場には地方議員が約50名余(前のほうに座りましたので座席数からこのくらいかと)と神奈川選出の国会議員が数名の参加でした。

冒頭、民主党県議団長の高谷議員から挨拶ののち、菅総理の神奈川県内議員に向けたビデオレターが流されました。
その後、安住選挙対策委員長が党内での議論について説明されました。民主党大義は開かれた政治であると力説され、自らは菅グループではないけれど国民の皆さまに竿を刺して背を向けるような政治を行う民主党であってはならないと話されました。その通りだと思います。
また、後半には元横浜市議の山崎衆議院議員より「地方議員は民主党のために議員活動をしているのではない、地域を良くするため、日本を良くするために政治を志しているのである。」と元地方議員としての発言もあり、安住委員長も共感され、この国のため開かれた民主党のために頑張って行こうという素地がさらに強固になったように思えます。

今回はテレビ局初めマスコミが多く取材に来てました。安住委員長との勉強会はマスコミを退出させて、忌憚のない意見交換でができました。ここに書けないこともありますのでいずれ座談会の場にて…。

締めに頑張ろうコールでしたが、実は僭越ながら私がガンバローコールをさせていただきました。
広い部屋というわけではなく議員の皆様ばかりだし、後ろにはマスコミだらけで非常に緊張いたしました〜。

どこの局が来ているか把握できませんが映っていたようです。
どうか見た方は教えてください ^^;。

明日から委員会の審議が始まります。6日は市民福祉常任委員会です。
市民の皆様どなたでも傍聴できます。私も傍聴に参りますのでお時間がある方はご参加ください。