民主党女性議員ネットワーク会議・地方自治体議員フォーラム参加

11月24日、25日、26日に開催されました民主党の議員研修会に出席してまいりました。
これまで野党民主党としての研修で、高い志を持ち理想を目指してきた研修会が、与党として開催されるとどうなるのか期待しながら参加して参りました。
24日に行われた女性議員ネットワーク会議では、子どもの問題や貧困から来る格差の問題など様々な課題を研修してきました。課題への問題意識は変わらず、女性会議としての提言を党の政策局に提出しました。


小川敏夫 国民運動委員長

小宮山洋子 男女共同参画推進会議 議長 
幼保一元化の推進や子ども手当の意義を説明されました。

泉健太 内閣府大臣政務官
子ども手当は4月から法をスタートさせ、6月支給を目指しているが、10月からの導入も100%ないとは言えない。
今年度の3.4月は児童手当として、5.6月は子ども手当として支給するという説明がされました。

小沢幹事長も激励に。

大田和美 男女共同参画局
千葉での選挙戦は有名ですね。女性パワー全開でした。

地方自治体議員フォーラムにて。
国が変わる、地方自治が重要になる、本当の地域主権がいよいよ実現すると実感してきました。


細野豪志 民主党組織委員長
NHKの予算委員会の視聴率が6%もあったそうです。

逢坂誠二 衆議院議員(元ニセコ町長)
逢坂氏の地方自治の手腕は有名です。地方の視点から政治を変えていくそうです。

菅 直人 副総理 国家戦略担当大臣
将来への成長戦略について話をされました。これまで築いてきた自民党の戦略を改め将来への希望を持てる経済構造を提示するための議論がなされているようです。

研修後の懇談会で細野さんと地方の実情を話しました。

小沢幹事長からは綾瀬市民主党議員が一人しかいないことを伝えたら、頑張ってほしいと激励されました。