昨日晩民主党の選対会議があり、様々な議題を審議しながら、そこで引き戻されるのが日程を逆算するにも選挙はいつ？ということです。
ある方が、自民党の菅選対副本部長は昨年11月には選挙事務所を開設しなかったが、最近設置したらしい。いよいよに違いない！といわれていました。
いよいよは6月なのか？それとも任期満了の9月10日から40日以内の選挙ということで10月中旬なんてのも涼しくていいけども…。
7月都議選からは外すだろうし、8月9日は長崎原爆の日なので非常識だろうし。
ここまで引き延ばして、この国の与党は解散もできないのですね。
ところで民主党は代表が変わり、これまで以上に激励を頂いております。街頭でも応援してるよ！と握手をされたり、気持ちよくビラをうけとられていきます。
まさしく次の選挙は「政権交代選挙」だと実感しているところです。本来は政党独自のマニフェストで政策論争がなされるべきところですが、何かとマスコミの報道による敵失に乗じた人気取りに左右されているかぎり、気を抜くことなく流れを読んでがんばっていかなければなりません。
政策というと、今日は議会全員協議会が開催され、市長から定額給付金の配布状況とともに、子育て応援の給付についても報告がありました。
1102件の該当者のうち、1041件3916万円が振り込み済みだそうです。
一時的な給付がどれだけ子育て支援になったのか検証をすべきだと思っています。みんなから集めた税金を支給するのです。負担を軽くするならあらかじめ配偶者控除を増やすとか、支出を減らすことを考えてほしいですね。
子どもを育てている家庭の自動車税の減免など地域の特色を生かしていろいろあげればいいアイデアが出てきそうなものですが。
みなさまのご意見ご感想を調査していこうと思っています。
