大和斎場議会

今日は大和斎場議会が招集され、21年度予算が議決されました。
大和斎場は総額4憶8千120万円の歳入です。
それは構成市の4市による負担金3億6377万8千円と使用料9807万8千円、繰越金1900万円、諸収入34万4千円で構成されます。
4市では均等割りと実績割りで清算します。
綾瀬市は7008万5016円となり、負担率は19%です。
各斎場は稼働率も高く、友引を引くと90%近い数値になります。議会では、利用者の意見を反映し、円滑な運営を求めていきます。
何分斎場なので議員としてはできるだけ効率よりも利用者への配慮に重きを置いています。

ところで、中川財務大臣の記者会見のVTRを見た人は多いと思いますが、テレビを見ていて目をそむけたくなるほど恥ずかしい思いをしたのは初めてです。皆さんもそう思われません?
なぜ、周りが会見を止めなかったのか、総裁もそばにいてろれつの回らない大臣を知っていながら会見に臨んだのか、その意図があやしいですよね。官僚の差し金か、それとも…。

今日辞任ということですが、今後さらに政治不審が深まるでしょう。