新しい年が始まりました。昨年は統一地方選挙、参議院選挙、海老名市会議員選挙と皆様には大変お世話になりました。
国政においては与野党逆転の夏を迎え、今年こそは日本が大きく変わる年になると確信いたしております。
どうぞ皆様民主党へのご支持をよろしくお願い申し上げます。
わたくしは、一地方議員としては国政の与野党関係なく、政策に従わなければならない場合や国に準ずる事が是ではない場合も多く、その都度研究しながら市政の円滑な運営のために市議として役を担っていきたいと思っております。
今年は市議再選を頂き政治家の立場はもっとも重要ではありますが、「政治は生活である。（実は平成１５年に新春号の新聞に佐竹ゆりのコメントとして『政治は生活である』と発言したのです。）」の精神で私たちの暮らしの安定と向上が実現できるようまちづくりに力を入れていかなければならないと実感しています。つまり、小学生２人の母として、日本の未来を担う子どもたちの成長を見守りそれが安心できるものであるように実感できるものにする。
その母としての立場で生活者として発言していくことが私の使命だと思っています。
市議前期の４年間は必至に勉強しました。各分野の専門家に学び、大学院まで卒業しました。そしてそれぞれに学ばれている諸課題をバランスよく取り入れ、まちを良くしていくことが政治家に求められる資質だと理解できました。政治はセンスが大事です。まちにとって適格な政策の順位付けができるセンスです。それを生活者の立場で発言していきたいと思っています。
冬はこれからが本番です。
どうぞみなさまも体に気をつけてご活躍いただきたいと存じます。
