衝撃的な出来事です。

昨日仕事中に松岡農林水産大臣の逝去のニュースをしりました。
一日PCで印刷しながらニュースも見ておらず、友人がテレビをつけて!と教えてくれました。
夕方のニュースと今朝の新聞しか見ておらず、一連の報道だけでは真実はわかりませんが、地元の方へのインタビューで「命をなくすくらいなら何でもできるでしょうに。」とコメントされていましたが、本当にそう思います。
TVで石原都知事は「命をおとしてけじめをつけた。彼は侍だ」(正確ではありませんが)というないようの発言をされていました。ますます、国政の混乱ぶり、政治と金の問題、ますます政治不信が深まる気がします。
また、松岡大臣のお連れ合いが冷静に対応されている姿を見ても、覚悟されていたのかと余計にお気の毒に思います。
政治と金、利権、しがらみは地方政治でも同じです。

人の命を落としてから改めるようでは遅いのです。

松岡大臣のご冥福を心からお祈りしております。