佐竹ゆりを支援する会

この度は多くの方に佐竹ゆりを支援する会にご入会いただきありがとうございます。少しでもこれまでの活動をご理解いただきたくて活動報告をお送りしていますが少し遅れ気味で失礼しております。告示までにご挨拶に伺うつもりでおりますのでどうぞご容赦ください。県議選の最中ではありますが、他市の県議が市議選応援に行くよ!と励ましてくださいます。14日の決起大会を成功させ、勢いに乗って選挙戦を戦いたいと思っています。ますますがんばらなければと思う次第です。

私は政治が国民のものであるためには政治の浄化のために政権の交替が必要だと思います。ましてやGNPが世界第二位という日本においては企業癒着も仕方ない。となるとそれらを断ち切る為にも政権の交代は大事です。国政においては政治を変えなければこの国の借金依存は解消されないと思います。そのためにも政権の交替をすべきと思うのです。
なぜ、日本の世論では政権交代したら野党では頼りないと思うといった発言があるのでしょうか。2世3世議員(全てではありませんが)が世襲する職業として政治を司ることが安心につながるのでしょうか。
政治家は政策を立てて、国政において然るべき方向に舵が取れる能力があれば十分だと思います。

地方においては自治体業務の棚卸が必要だと思います。つまり、自治体の仕事を全て棚卸をし、その仕事は本当に行政がすべき事かどうか。どういう目的にために事業をやっているのかきちんと精査するのです。また目的達成のために見直す必要がある場合は仕事自体を検討しなおす必要があります。ただやればいい、予算を使いきるほうが大事というやりっぱなし事業があまりにも多く、それを否定もしないのが今の地方自治体ではないでしょうか。しかも国の補助金がつくとなるとますます考える事をやらなくなる。そうして考える事をやめた自治体が国からお金をむさぼり借金が雪だるまで増えていったのです。

と、こんなに単純な問題ではないのですが、課題が山積している事は皆さんご存知のとおりです。