綾瀬タウンヒルズにて!

本日、綾瀬タウンヒルズ民主党公認候補の街頭演説をおこないました。
ゲストに参議院ツルネン マルテイ議員がこられました。
ツルネンさんが言われるには、日本の自給率の低下をしっかり問題意識を持って取組むべきと、日本の農業政策を話されました。日本人より日本の事を考えている方です。ツルネンさんは、長年日本に滞在しているので、せめてものツルの恩返しだそうです。

今朝は海外からの取材を受られて、民主党サマワ撤退案や、自民党の長期政権の腐敗について答えたようです。海外も注目しています。
みなさん、マニフェストをどうぞご覧いただき、しっかり政策を判断してくださいね。

午後には改革派知事で知られる、埼玉県の上田知事が海老名駅に応援にこられました。
「JRは年間一人当たり2万円の税金を投入していた。郵政公社は税金は一切入っていない。しかも、JRや、たばこのJT、NTTが上手くいったのは、競争相手がいるから競争原理が働き、国民が恩恵をうけたのであり、今回の郵政民営化法案では、民営化しても民間企業が参入できないような法案である。となると、80円の郵便代が40円になるわけもなく、国民にとって変わってよかったということにはならない。」と、わかりやすく説明されていました。本当財政改革を成し遂げている、地方自治のエキスパートです。

私自身、郵貯のお金は民間へ流れる事は現実的にありえない。という銀行の現状についてなどは話しますが、なるほどと納得してしまいました。

郵政民営化は改革の本丸かもしれませんが、私たちの身の回りで、どのようなメリットがあるのか詳しく説明して欲しいものです。

やっぱりよくわからないのがこの法案ではないでしょうか。