今学校の帰りの電車のなかです

6月議会で私は地域活性化インターの見直しを提案するつもりで17年度から国土交通省が本格導入するスマートインターの事例をしらべたり、また、小子高齢化がすすむなか社会資本整備の考えかたを今後のまちづくりにどのように反映させるのか、市民の納得いくようにせつめいすべきと発言するつもりでいました。授業が終わり、明大教授で道路マネージメント研究会委員である北大路先生から県が予算を付けたら取り消すことはありえないと聞き、(今年1000万円の綾瀬インター調査のための予算が計上されてます。)市が発言してきた、市民に広く周知し決定するということが矛盾するのではと考えます。市の未来をかえる大きな事業が市民の決定を経ずに決まってしまったこと(議会の予算はとおりましたがあくまでも調査費でした)が物凄くショックです。続きは帰ってから