民主党神奈川県連 神奈川フォーラム・女性議員ネットワーク設立総会・・・そしてPTA

おはようございます。
日曜日の自治会運動会の雨で濡れたせいか、すっかり体調を崩してしまって今週は今日から始動です。
感染症も流行っているようですので小さなお子様のいらっしゃる皆様もご注意ください。

6日の土曜日は民主党神奈川県連の神奈川フォーラム・女性議員ネットワークの設立総会が横浜のホテルキャメロットジャパンで開催され神奈川フォーラムでは司会をさせていただきました。

女性議員ネットワークは全国組織で、全国各支部での活動は行っていますが、神奈川県は支部活動を行っていなかったので改めての設立です。女性だから気づく問題に対し各級議員が連携して活発な活動を進めていきたいと曽我部県会議員からの代表挨拶があり女性パワー全開の設立総会となりました。

引き続き同会場で開催された、神奈川フォーラムは平本県議を代表に県内各級議員の代表からなる組織です。準備会委員として参加してまいりましたがようやくここまできました。正直民主党は政権党ではありますが地方の足腰強化の必要を感じています。

総会後の懇親会で城島財務大臣からの挨拶をいただきました。
その中で週刊新潮にも記事になったようですが、政治の課題として改めなければならないことは何かの問いに、与党になって初めて気づいたとの前置きをされて、
「国民はこれまでの自民党長期政権の時代は、派閥の権力闘争下での解散が続き、解散は自民党内の総理の交代でしかなかった。
つまり、政権が変わらない元での選挙を行ってきたので任期満了を待たず容易に解散されてきた。今回政権が変わるということを体験し、政権党は任期の間の政治を担うものという諸外国のような意識で選挙を行っていくよう意識を変えていかなければならない」と話されていました。
本当にその通りです。

今特に目につく自分の選挙に浮ついて国会を開会できない議員は議員の資格はないと思います。それに国民は選ぶなら4年働くことを委任できる人材を選ばなければなりませんね。安易な解散選挙は本当に税金の無駄使いです。

ところで、二日休養していて、先週までは尖閣諸島の問題や内閣組閣、国会の機能不全など低調な話題が多かったのが、山本教授のノーベル賞受賞やIMF国際会議での日本先端技術の再評価などちょっとうれしいニュースが流れてくると新聞読んでいても気が晴れますね。

明日から土曜日に行われる綾瀬中学校のオータムフェスティバルに向けた準備です。コロッケパン400個製造販売予定!更には写真の無料配布などなどPTA活動が目白押し。

日曜日には子どもの教会説教担当等々

10月25日には市議会会派 改革フォーラムの第3回市民報告会を行います。その準備も進めています。

さあ、今週も(半ばですが…)気持ちを切り替えてがんばります(^^)v