市民福祉常任委員会の予算審議を傍聴して

またも子ども手当について非難轟々。
児童手当は恒久法だから子ども手当が廃案になったら自動的に児童手当が復活すると考えられる。(ホントかな)
でも児童手当から子ども手当に変わるときシステム改修に莫大な予算が投じられた。
突然子ども手当がなくなって児童手当が復活といってもシステムを破棄された自治体はさらにシステムを復活させなければならない。その予算は一体いくらなのだろう…。
与党も野党もメンツは大事かもしれないが、この際児童子ども手当にして所得制限をなくして減額してでも出せる予算内で支給すればいいのではないだろうか。

痛み分けで納得してもらい、地方自治体の混乱を回避するのが国会の役目ではないのだろうか。


明後日は市政報告会を開催します。
どこまでお話できるか時間の関係上わかりませんが、いろいろご質問にお答えするつもりです。政権交代は間違っていないと思っています。2年でこの国が変わるのは無理です。でも少しずつ変えようとしていることなどお話できればと思っています。

お時間のある方はぜひご出席ください。