民主党神奈川県連 統一地方選挙躍進の集い



昨日横浜のロイヤルホールで民主党統一地方選挙に向けた躍進の集いが開催されました。
会場は満員でしたが、国政の評価が個々の活動に支障を兆すのでしょうかざわついた様子で、岡田幹事長が登壇された時はヤジが飛んだほどでした。
でも、同じ党員でありながら戦いを前に幹部を罵倒するのはいかがなものかと思いますね。

今でも私に「いつ民主党をやめるの?」と声をかける方が多くいます。支持者の方がすべて民主党支持ではありませんので。でも、そこで現政権を投げ出して政権政党の悪口ばかり言う無所属でいても政治が良くなるとも思えません。

でも、私は民主党が野党時代から党員として活動していますが、横浜の林市長があいさつで言われたように、民主党政権になって高校の無償化や子ども手当等福祉の向上など確実によくなっています。先日は紙面で学童保育自治体ごとのバラつきは環境改善の必要性があると国基準を議論する方向のようです
せっかく政権交代をして細やかな政策が打ち出せているのだからそれを支えるのが地方議員の役割ではないでしょうか。今こそできる施策はやりぬくべきです。言いたいことを言い出せば組織として成り立たなくなりますからね。

だからこそ今の政党を分断するような状況や政治の停滞は看過できないことだとも思っています。