６日の夜から長崎に来てます。長崎は７〜９日まで長崎の氏神である諏訪神社のまつりであるおくんちが行われています。
今年は、実家のある銅座町が７年に一度の踊町で、銅座町は南蛮船を奉納します。弟と子どもたち３人が出ることになりました。そこで手伝いが欲しいと言われておくんちの間だけ帰ってきました。
南蛮船は重さが５ﾄﾝもある船でそれを操るために、男衆は昨年から体作りが始まり６月からは毎日の練習があります。皆さん仕事を抜け出し、長崎くんちのためにあらゆることを犠牲にしてまつりの成功を目覚まします。
長崎にはくんちばかという言葉があるのですよ。
船の先を歩く子ども一人に大人一人が付き添わなければならず、私の役目はその付き添いです。
しかも着物です。
３日間のまつりのあいだ、同じ着物は着られないといった慣習があり実に贅沢で華やかなお祭りです。
今日は中日で朝の奉納は終わりました。いよいよ明日が最終日です。
詳しくは綾瀬に帰ってＰＣでＵＰします。
