明日より3月定例議会が始まります。

2月26日、東京財団政策懇談会「欧州の地方議会に見る地方自治の本質」に参加してきました。橋本大二郎 前高知県知事による講演では、道路特定財源について、三位一体の改革の経験から、国の関与失くしは実現できず、交付税が減らされ、道路特定財源一般財源化しても国が決める仕組みを変えなければ意味がないといわれてました。一般財源化とともに、地方に自主財源も移譲しなければ意味がないということです。

2月28日、民主党躍進の集いが横浜関内のワークピア横浜で開催され、参加してまいりました。今までにない程の参加人数で民主党への期待を感じます。

3月1日は、大和保健福祉センターにて「めぐみ〜失われた30年〜」の上映会ならびに、横田さんご夫妻をお迎えしての講演会を民主党13区主催で開催し、定員を450人を超える600人もの多くの方のご参加を頂き感謝いたします。横田さんご夫妻と、めぐみさんが帰ってこられることを祈っていますとお話しました。


そして、いよいよ明日より3月議会が始まります。少々忙しく書き込みできませんでしたが、すべては議会への準備です。
明日は道路特定財源一般財源化及び道路関係諸税の暫定税率廃止を求める意見書を提案します。議会2日目に意見書提出を行う予定ですので、お時間のある方はぜひ本会議傍聴にいらしてください。

6日が教育福祉常任委員会です。当委員会の副委員長を務めています。委員会審議においてが綾瀬市の仕事を把握できますので、市民のかたの傍聴をお勧めします。
18日、19日は一般質問です。私は5番目なので初日18日の2時ごろです。
インター設置の諸問題について市長と議論をします。