教育フォーラム「教育がすべての国を創る」

今日大和市保健福祉センターにて教育フォーラムが開催されました。
県央地区や県西の地域から多くの人が参加されました。
各パネラーから日本の教育に関して様々な発言がありましたが、ピーター・バラカン氏が子供を育てるのに一番大事なのは、親の価値観をしっかり伝えることで、子供はその価値観で生き抜くことができるといわれました。今の日本は事業参観に出席するのに休業補償を教師に要求するという親もいるそうです。そういうモラルの低下を危惧するも、やはり子供の一生を左右するのは親の価値観であり、3歳までの教育なのかもしれません。親がしっかりしないとこれからの日本を担う子供たちも崩壊していくのかもしれません。パネラーの中からも親の教育が大事という声もありました。私もそう思います。

水戸まさし氏と昨年厚木選挙区での衆議院補選に出馬さえた後藤祐一郎氏と綾瀬の支持者である中川さんとともに。