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6月議会が始まりました

皆様暑い日が続きますがお元気にお過ごしですか。
ブログの更新をしなくてはと思いながら、PCのシステムの問題が解決できず今頃になりました。
スマートフォンでは短文しか書けず難しいですね。

まずは5月11日の臨時議会において副議長辞職願が受理され、議員として活動できるようになりました。
もちろん議員活動ができなかったわけではありませんが、役職の縛りがあったのは確かです。役職はとても勉強になりましたが言いたいことを言える今の立場はいいですね。

皆様に報告をしなければならないのが会派のことです。一昨年の4月あやせ未来会議(増田議員、安藤議員、青柳議員、比留川議員、佐竹)を結成し、第2会派として2年間活動してまいりました。ですが、4月に入り青柳議員、比留川議員が突然会派を離脱したいとの旨を増田代表に文書で届出されたそうです。増田代表は話もできずお二人の離脱の申し出を受理したそうです。その報告を受け、安藤議員と私と3名であやせ未来会議を継続することを確認いたしました。

開かれた議会、市民とともに歩む議会を目指し、あやせみらい会議として6月23日に市民の皆様とのタウンミーティングも企画しました。

議員は個人で立候補し選挙で選ばれますが、会派を作るのであればその意義ある活動をすべきというのが会派の3人の考えです。それはぶれることなく残り2年間まい進していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

6月1日今日より議会が始まりました。
開会冒頭市長より綾瀬スマートインターチェンジの工事行程の遅延について報告がありました。
綾瀬市ネクスコ、神奈川県と協議し工事行程の見直しが確認され平成29年3月開通は難しい見通しとなりました。
私たちもインターチェンジができることによるまちづくりがどうあるべきか考える時間ができたと思い、しっかり課題について議論していきたいと思っています。

国会でも天皇陛下の特別法が委員会で可決され、共謀罪が議論されています。
私たち綾瀬市議会でも市民の生活向上のため真摯に議論してまいります。

連日の賀詞交歓会とまちづくりの情熱と

こんにちは。
早いもので新年を迎え21日が過ぎました。

今年の5月臨時議会までは副議長(2年任期)としてその職務に従事しています。
今週は毎日ご挨拶をさせていただきながらの各種団体の新年会出席。
様々な市民の皆様のご意見やご要望をお聞きする機会に恵まれ、私の政治活動の指針になり感謝です。

ある団体では市の事業受注において民間業者としての不利益があるのに、その解決方法は指示されない。
役所も、業者も同じ市民なんだからもっと知恵を絞って、いかにして利益と成果を上げるか一緒に考えられないものかと思いました。
政治というと、国政ばかりがマスコミに話題にされますが(不正の時は地方議会でもニュースになりますね)およそ市民生活に関わる多くの分野で市行政が担っています。少子高齢化の時代であり、2017年は団塊世代が70代になります。大きな社会変動の時です。議員としても公平を原則にしつつも、もう少しみんなでうまい具合にまちづくりができないものかと思う今日この頃です。

実は3期12年に渡り、毎年市政報告を送付させていただきつつ、政治に関して意見交換会を開催させていただいていたのが一昨年より滞っております。
様々な理由はありますが、私の責任で皆様への情報提供がなされなかったことは不徳の至りです。申し訳ございません。
気持ちも新たに、意見発信をしていこうと思っています。

皆様、今日はトランプ大統領の就任式。世界の潮流を作ってきた米英国がそのナショナリズムに促されて保守政治に傾いていくようです。不思議なものですね。生まれてから冷戦時代を体感していたのがソビエト連邦の崩壊、中国の成長に伴う周辺地域への脅威、そしてアメリカの大転換です。信じていた価値観が揺らいでいます。
日本がどうやって自国の領土を守り、自国民の安全を担保するのかを考えなければいけない時代が来るとは思ってもみませんでした。日米安保の重要性が今後どのように米国新大統領により担保されるのかよくわかりません。
ただ思うことは今ある平和を子供の世代まで継続できる世の中にしていかなければならないということです。
一地方政治家としての重責を感じています。

さて、今日は綾瀬市のロケーションシンポジウムに参加させていただきました。民一体になって綾瀬市でのロケ地誘致を進め、綾瀬市のシティーセールスを頑張っていらっしゃいます。
ロケとグルメの取り組みはぶたロケ隊の皆様が自らの仕事がありながらも、綾瀬市を盛り上げておられて議員としても視察に来られる市議会への紹介等で応援させていただきたいとご挨拶させていただきました。

地元愛でボランティアで勤めていただいている皆様の活動に感謝するとともに、綾瀬を全国メジャーにできるよう頑張らなければと思いました。