一般質問が始まります。

今日から3日間の予定で一般質問が行われます。
一般質問とは、議員が市長の政策について意見を述べたり正したりすることのできる唯一の議員の権利です。

今回私の一般質問は13番目なのでいつもだと翌日21日の午後くらいです。でも、初日延長すると翌日午前中になります。
ぜひ傍聴にお越しください。

今日から始まる一般質問数は17名です。これまでは、maxでも16人で、(他市では議長以外質問するところもあり、16人で収まることはまれ)2日間で終わらせたいという事務局側か、議長の配慮かがはたらきあらかじめ5時を過ぎる場合は議会ではかり、延長してでも2日間で終わる慣例になっています。

今回はそう考えると初日にずっとボリュームの多いものになるでしょう。

でも、思いません?あらかじめ3日のスケージュールが設定されて公告までされているのに、2日に無理に終わらせることの意義を同市民に説明するのでしょうか?

議会も議員や執行部の都合で運営されているようにみられるのではないか。国の政治のように国民の関心が薄れ批判しかしないような状況にいずれ地方議会もなってしまわないか(…すでにそうだという方もいますが)心配です。