決意表明の会


今日は午前11時より中村自治会館にて決意表明の会を開催しました。
お一人おひとりにご案内をお出しし、またお会いしてお誘いし、応援したいという方が大勢駆けつけてくれました。
本当にありがとうございます。
民主党代表代行 藤井裕久様、地元の前商工会長 三浦福好様、JPUの綾瀬支部長様、衆議院議員原口博一様の政策担当秘書 橘氏による応援メッセージの代読を頂き、私の決意表明をさせていただきました。

藤井先生に、市の政策に何でも賛成するのは簡単である。市議会での98%(綾瀬の場合100%)が賛成となる議会において、正しいことを主張し、反対を言う議員は敵が多い。でも、佐竹さんは果敢に戦っていくはずと激励されたら、ますますがんばろうと思う佐竹ゆりであります。

正しいと思うことは貫き通す。それが政治家だと思っています。

私は、地方自治体において今必要な議員は、政策をきちんと評価し、本当に市民にとって必要な事業に絞っていく事のできる人です。成果のない事業に予算をばら撒くのではなく、民間にできることは民間に任せ、地方自治体は必要最小限の事業にすべきだと思います。国の借金は地方へのばら撒き補助金が大部分を占めています。自治体も国へのおねだり行政を変えなければ国もろとも破産することになるでしょう。そのためには、地方から意識を変えていくのです。
私はその布石となりたいと思っています。

何か新しいことできる議員ではなく、一体何を削るかを議論できる議員として精一杯努力していきたいと思っています。それができてから、本当に必要な政策を議論してもけして遅くはないと思っています。

インターチェンジもそうです。よくなる、活性化するというキャッチフレーズだけではなく、できることで一体どのような負荷があるのか、税収が増えるのか、交通渋滞がどう解決するのかきちんと資料を提出していただかないと、良い、悪いの議論さえできないと主張してきました。
それはけして間違っているとは思っていません。将来にわたりまちの形態を変える事業を、よくなるからというだけで、議論もないまま賛成する事がどれほど市民にとって無責任な事かと思います。

私は自分の信念で正しいと思う事はこれからも主張してまいります。
どうぞ皆様のご支援をよろしくお願い致します。

明日より告示となります。このブログも来週22日までは更新を控えさせていただきます。
この一週間はまちにでます。どうぞそこでお声をかけてください。

22日にお会いしましょう!