協働のまちづくり

最近、コラボレーションという言葉をよく耳にする。協働である。
しかし、協働のまちづくりとはなんだと思う市民はおおいのではないか。
市民が納得して、財政が苦しいから自分達も手伝おうと本当におもえるだろうか。

行政改革とは、市民が税金の使われ方を納得できるようになるための改革である。
一体今おこなわれている事業が何を目指してやっている事業か市民にわかるづらい。
職員のやっている仕事は一体市民の何の為になっているのだろうか。
職員も任務の使命を明確に答えることができるだろうか。
そういうすべての事業を見直し、わが市が何の為にどのような事業を行っているか、しっかり把握する為に業務の棚卸をまずやるべきではないのだろうか。