一体いつ解散!!!

井戸端会議に書いていますが、いったい解散はいつになるのでしょう。
政府与党は、緊急対策として補正予算の成立は大事だと言っています。もちろんそれは必要な処置なので通さなければなりいません。しかし、解散するよ〜と言ったまま、先延ばしすることがどれだけ国民を振り回すか考えてほしいですね。
投票日に投票所となる公共施設を予約している方は、使えませんし、広く市民参加を期待する事業なんかは、投票日と重なると減ることだって考えられます。

与党議員も、新人(小泉チルドレン)の方々は限られた財源から事務所開きをし、事務員の雇用などを支出し、長引けばそれだけ地元負担も多いはずです。もちろん、野党民主党も同様です。資金が潤沢な大物議員以外は早くしてくれというのが正直なところでしょう。

昨日もわが選挙区の大物大臣が、市民活動補助金で行われた市民団体の音楽会にいかにも飛び入りという感じで登場し挨拶をしました。
障害を持つ方の親が組織する育成会の音楽会まで来て、途中演奏をとぎらせてまであいさつする無神経さ。なんでも顔を出す図々しさは自分が民主党議員であることを除いても、不愉快です。

更には代議士の綾瀬地元秘書は市役所議会棟の廊下にあるコンセントで携帯電話の充電器を充電していました。私が注意したら「すみません」の平謝り。部屋からでたところで声をかけられ、「電池をお返ししたほうがいいでしょうか。」と間抜けな対応。いったいこの方は代議士の元、どのような教育を受けてきたのでしょう。おごりが秘書の素行に表れているのかとあきれ返りました。

私はわが綾瀬市から政権交代が必要だと真摯に実感しています。