市政報告会「綾瀬(日本)の未来を語る会」「改革フォーラム市政報告会」を開催しました。

2月28日(土)午前10時半より中村自治会館にて市政報告会「綾瀬(日本)の未来を語る会」を開催いたしました。

この度の市政報告会は予算議会中ということもあり、私の説明は27年度予算政策の説明に留め、後藤祐一衆議院議員を講師に招き、今国で議論されている予算委員会についてや、安倍総理の真意、政治とカネについて、そして県央地域での発展についての講演をいただき、これから綾瀬について考えることができる会となりました。

後藤さんの官僚としての経験を踏まえ、地域独自の政策実現の必要性を語っていただきました。
安倍首相の
9条改正←憲法改正←支持率上昇←アベノミクス←株価上昇 
の構図は興味深く、アベノミクスの負の部分への政策についても説明されました。民主党の議員ですが、若手の代表として国を背負っていかれる方だと思います。

笠間市長も厚木高校の後輩ということもあり、講演を聞きに来られました。
最後まで残られて興味深い話だったといわれていました。

金子県連代表からは民主党神奈川県連での副代表としての働きを評価していただきました。

牧山ひろえ参議院議員には10年来の付き合いを踏まえ、女性として政策を訴えていく仲間として激励をいただきました。


午後2時からは中村地区センターにて市議会会派である改革フォーラムの市政報告会を開催しました。
27年度の税収の説明から、政策の説明を行いました。
皆様からは、高齢者世帯の介護や支援に更なる横のネットワークが必要であるとのご意見や、インターが開通してからの渋滞対策はどうなっているのかとのご質問をいただき、会派として市への要望をしていくとお約束してきました。