野党より内閣不信任案提出…

昨日自民党公明党たちあがれ日本の野党から内閣不信任案が提出されました。

いまだ東北地方の再建関連予算が審議されていない中、内閣不信任案を提出し、国会議員は一体どういう内閣を目指しているでしょうか。
しかも与党議員の謀反も取りざたされています。
菅内閣がベストとは言いませんが、国が一体となって復興や、莫大な借金をどうしていくか社会保障の見直しも含めて議論をしているときに政治を止めるのは一体誰の利益のためだろうかと甚だ疑問です。

菅内閣が倒れたら総裁選となるのか、それとも解散総選挙?!

この国難の時に国会議員は何を考えているのか。選挙のために約800億の予算がかかると言うのに…。

擁護するわけではないけれど、なぜ管内閣がだめなのかのメッセージも国民に伝わってこないではないですか。

わが13区の代表もどのように判断するのか。

あらゆることを考慮し、私自身も判断しようと思います。

明日は6月定例議会の初日です。

地方政治も待ったなしです。
是非傍聴にお越しください。