政治不信

今日は、午前中支持者のお宅の夏ミカン狩りのお手伝いをし、その後支持者の皆さまに選挙後のご挨拶に回っていました。

そこで言われたことが、政治に期待が持てなくなると自分は自分で守らなければならなくなる。政治に関心を持つよりも自己防衛に力点を置くようになるということです。

確かに震災後ということもあり、不安定要素はあったとしても、だからこそ政治に期待をするという風潮は全くありませんでした。

44.9%の投票率が物語っているのかもしれません。

しかも今朝の神奈川新聞での綾瀬市議への揶揄・・・。

綾瀬市議会を変えていくことは本当に近々の課題だと実感しています。


ところで、明日から一泊二日で長崎に行きます。
選挙中からの約束でどうしても変えることができませんでした。

長崎の統一選の状況も聞いてきたいと思います。