皆さんこんばんは。今日は中村地区での民主党講演会案内を行い、中村自治会館で時局講演会をおこないました。
多くのみなさまのご参集に感謝申し上げます。
ご参加いただいた方は官僚政治の実態をよくご理解いただけたのではないかと思います。
新しい事故調査委員会を作る。週２日の出勤で年収２千万の天下り官僚たち。
それがあたりまえの慣習として受け入れられている。など、とても国民感覚とは違った世界を垣間見たようです。それが自民党と官僚との癒着構造なのですね。
私たちは本当に考えなければなりません。ほんの数日前まで現政権に対する不満ばかりではありませんでしたか？ 年金だってもらえるかもわからないものを払うほうがおかしいという未納の市議会議員もいます。それが現実ではないですか？
議員でさせも信用できない国政施策。
一党支配が長く続くと腐敗が起こるのは世の常です。
私は自民党のためにも、一度政権交代をおこなうべきだと考えます。
そして襟を正して、２大政党制の道を歩むべきです。
党首会談で岡田氏のまじめさは際立っています。国民を愚弄するなどありえないでしょう。
民主党に政権をまかせ、ダメならまた変えることができる。これが有権者の権利です。
現職の甘利さんがいい悪いではないのです。国会は議員内閣制で、政党の政策が何より重要なのです。それが今回示されているではありませんか。
だから政策であるマニフェストをしっかり見なければなりません。
私は有権者の一人として、日本が世界でどのような地位にあり、周囲から一目置かれる立場にい続けることよりも、国民が自国を愛し、誇りの持てる国にするため、この国をどうして行くべきかしっかり考えていきたいと思います。
あくまでも選ぶのは私たち有権者です。
